発売日に購入したThinkPad X280がついに到着。
毎年、12.5インチのXシリーズを購入しているけれど、
やはり、開封の瞬間が一番ワクワクします。
X240からX270まで、同じ筐体、サイズだったのが
X280でガラッとフルモデルチェンジしたので、なおさらですね。
→ ThinkPad X280のスペック・仕様詳細
まずは届いたそのままの状態のX280
外側に送り状、今回のX280は米沢でなく、海外生産モデルなので、国際空輸のラベルが貼ってある。
箱を開けると・・・
さらに箱があり、取り出してみる。
Thinkの文字が踊っていて、まさにウキウキな自分の気持ちを表すよう(笑)
フラグシップモデルのThinkPad X1 Carbonのように化粧箱に入ってるわけではないけど、普通の段ボールで十分。
X1 Carbonの化粧箱は開けるときはテンション上がっていいんだけど、捨てるに捨てられず、しまっておくと結構かさばります。
X280は12.5インチなので、外箱もコンパクト。
押し入れのスペースもあまりとらないのがいいですね。
上部から段ボールを開けると・・・
いきなり、ThinkPad X280本体とご対面
箱全体が開くようになっていて、X280を取り出しやすい。
袋に入っているX280を持ち上げると・・・
とにかく、軽い!薄い!
ありきたりな表現ですが第一印象はまさにこれ。
袋を取り出すと質感が最高!
高級感漂う天板のカーボン素材。
さらさらして肌触りの良い金属のボディ。
X280で全く別のPCに生まれ変わりました。
本体の下にはACアダプタやガイドなどの付属品。
・X280 本体
・45W ACアダプタ(USB Type-C)
・ThinkPad X280 セットアップガイド
・Lenovo Services(サービスに関するしおり)
付属品はほぼなし。ACアダプタぐらい。
取扱説明書(ユーザーマニュアル)は同梱されておらず、サポートサイトで公開されてる。
ThinkPad X280 ユーザーガイドPDF
※レノボオフィシャルサイトに飛びます
ちなみに、レノボの直販でX280を購入した場合
RJ45拡張コネクター(有線LANポート拡張アダプタ)がついてます
X280から有線LANポートがなくなったため、
標準でLAN拡張アダプタが あり になっている。
今回、X280はUSB Type-Cドックを使って有線LANにつなげるので、あえて、購入時にアダプターなしにしてます。(なしにすると3,780円安くなる)
購入時に周辺機器を別途選択した場合はさらに付属品が増えることになる。
いよいよ、X280の電源投入、、、の前に・・・
出荷時は内部バッテリーが無効化されていて電源ボタンを押しても反応しない。
ACアダプタを本体に接続すると無効化が解除されます。
さぁーセットアップしてX280を使おう。
ThinkPad X280 セットアップ手順 Windows10 購入時・SSD交換時